まったり俺の甲子園ブログ

俺の甲子園をまったりプレイしています

監督レベル500

以前スキルに関して記事を出しましたが、あれから1年ほど経ちました。

ogabaseballblog.hatenablog.jp

タイトルの通り、監督レベル500に到達しました。

1年前はレベル455でしたので、1年間で45レベルの上昇ということになります。

  • 指導スキル Lv146→Lv164
  • 実践スキル Lv309→Lv336

練習は2回/日、練習試合は1~2/日というペースをずっと継続してきていますが、レベルアップ速度は鈍化してきていますね。とはいえペースを上げていくのも難しいので、これを継続していくしかないですね。

▶指導スキル

タフガイを昨年から集中して上げてきており、64→128まで来ました。

ですがこれは一時的なもので、というのも冬季期間中は人心掌握のスキルをタフガイに回して育成力向上していこう、という方針なので来春になれば120前後に戻ると思います。(それに伴って、1年生大会はベンチ入り17~18人になる見込みです。)

現在の2回/日の練習では、現状1ヶ月に一度レベルアップするので、ざっくり計算すると後1年半ほど(2027年の春?)でタフガイMAXとなる計算になります。多少無理してでも練習回数を増やしてレベルアップを急ぐべきなんでしょうかね?

▶実戦スキル

以前の記事で紹介した、エンドラン獲得の為に削った走塁と守備を取り戻しにいっています。秋の大会もそうでしたが、守備の崩壊が顕著で守備力の重要さを実感しているのでカバーリング技術の習得も頑張りたい所。

ogabaseballblog.hatenablog.jp

▶Lv600に向けての方針

今後もこれまでのペースを崩さず練習2回/日、練習試合1~2試合/日を毎日継続していく前提で、指導スキルはこれまで通りタフガイ重視。練習試合をこなして実戦スキルの充実を図るために、闘争心にも振っていきたいとも思うんですが、使える精神ポイントが限られている以上、育ちにくい指導スキルを重点的に伸ばしていく方が長期的には強くなるんじゃないかと思っています。

実戦スキルはカバーリング技術の獲得をまずは目標にしたいと思います。このゲームはどんなに守備力が高い選手でもエラーをするという点で、どの選手も一定の確率でエラーをする仕様なんだろうと想像しますが、エラー率4%ダウンというのはかなり強いとふんでいます。その後は走塁の特殊スキル系。純粋な能力アップより、こういうスキル系の方が強いと思いますので。

とはいえ、Lv600になるのはいつになることやら・・・(単純計算だと2年後くらいみたいです)。まあ、ゆっくりやっていきましょう。

1年生大会の方針

秋の大会も終わり、今年の公式戦も1年生大会を残すのみとなりました。

先に結論から書きますが、1年生大会に向けた準備はしません。よって、練習試合でも2年生が普通に出てきますし、あくまで来年の春に向けて育てていきたい選手を中心に起用していきます。

なぜ、重視しないのか。

①先に繋がらない大会だから

夏と秋は、勝ち上がれば甲子園につながる大会なので当然大事。春は甲子園には繋がりませんが、夏のシードを獲得するという最低限の目標はあります。(あまり意味ないという方もいますが・・・)

その一方1年生大会は、それっきりの大会で仮に優勝したとしてもその代が甲子園に行けることを保証してくれる訳ではありません。結局、最終的にはチームの成長力の差がものを言いますので。

②使わない選手の育成が勿体ない

本校のようにガチャをあまり引かず、1世代のUR選手が20人に満たないチームの場合、残った枠にSRやR選手を入れることになりますが、この選手たちが後輩のUR選手より優先されることがあるのか?というのが疑問です。

例として、本校の23年1年生大会でベンチ入りした18人の内、

  • 25年夏ベンチ入り→8人
  • 1年生大会以降一度もベンチ入りしなかった選手→6人

でした。公式戦で使わないのに育成するのはリソースのムダで、この育成リソースをド根性や負けじ魂に変えていったほうが効率的です。

③今年の戦力が厳しい

今年のUR選手は現時点で13人いますが、投手は1人、かつ打撃Dの選手が7人もいます。打力がなく、それでいて投手力も弱いので守り切ることも難しいという事で、準備しても1勝できるかどうかくらいの戦力です。それならば来年に向けた強化に切り替えた方が良いかと。

という事で、1年生大会までに本校と練習試合をしてくれる高校さんは、2年生が普通に混じっている(何なら2年生主体)であることにご注意ください。

 

野手陣の現在地(25年9月)

秋の大会も終わり、来年の夏に向けて再スタートしました。また、1年生の本格的な入部期間が終了しましたので、各ポジション毎に現在のポジション争いの状況をまとめてみます。

▶捕手

こう見ても、安藤の打撃成績は抜けてよいですね。村川もOPSは出ていますが、打率と出塁率は見劣りします。強肩を誇る伊藤(龍)も、打撃成績は悪くありません。

1年の伊藤(拓)はかなりの弱肩なので捕手としては厳しいですかね。全体的に打撃型の捕手が多く、ある程度失点は覚悟しなければならない編成になっていますね。

一塁手

OPSが高い(長打率が良い)久保木と、出塁率が高い田中(晴)の成績が際立っています。久保木はミートが低すぎて上位打線で安定しない所が課題です。今後打率が上がってこないと、田中(晴)にレギュラーの座を脅かされそうです。

合宿で成長を見せ、前田は打席数は少ないものの、長打DでOPS0.9超えは驚きの数値です。単にサンプルが少ないだけな気がしますが、面白い存在になるかも知れません。

二塁手

純粋な二塁手が2人しかいないので、正直選択肢が少ないです。羽田はまだまだ成績が追いついてきていないので消去法的に堀江という感じ。ただ、先日の大会での堀江の守備。あれを見てしまうとこの打撃成績ではレギュラーとは言えないです。

本職遊撃の渡辺(真)は、弱肩&高守備というステータスバランスから、実は二塁の方が適正高いんじゃないかという事で練習試合で二塁起用し習熟度を上げている状況です。これで少しでも選択肢が増えれば良いなと思います。

三塁手

三塁手はUR選手4人と渋滞気味。その中でもOPS1.0を超えている安部の成績は抜けて良く、現状レギュラーは確定レベル。

山口と岡のSRコンビももう少し成績を上げてきても良い気がしますが、鈍足なのが良くないんでしょうかね?特に山口。打撃A予備軍なんですから。彼の成績が想像以上に上がってくれば、安部の外野起用も考えたところでしたが。

1年UR選手は3人と被ってしまっていて、同ポジション3人も入れられないので、来年の編成を考える上では誰かコンバートするかどうかを検討中です。打撃能力は大差無いので、今後の成長次第でしょう。

▶遊撃手

遊撃手は守備力とよく言われますが、渡辺(龍)と長澤は打撃成績が壊滅的なので、現状は渡辺(真)の起用も致し方なしかと。

ただ、上でも書いたように渡辺(真)の二塁起用も検討しているので、そうなってくるとこの二人が入ってくることになります。その場合、来夏までにいくら頑張っても打撃Cが限界でしょうから、しっかり守る事ができる選手が優先になるでしょうね。

▶外野手

光永はOPS1.0超えで言わずもがな。上久保は長打力DなのにOPS0.865というのは結構高いと思います。

秋の大会でどちらをレギュラーするか迷った平野と田中(晴)ですが、OPSなら若干平野がリード、打率、出塁率は田中(晴)がリードという状況。正直好みの問題な気がします。現状の構想では、田中(晴)を本格的に外野コンバートするつもりはないので、平野にはここからレギュラーを取り返してほしい所。うまく行けば、平野も来夏に打撃Aが間に合うかもしれないので、そうなってくると成績は変わってくるかも。

本職外野でベンチ入りを逃した松岡ですが、外野手なのである程度の打力は求めたい所。光永、上久保と守備力が低いのでバランス的に守備力が高い松岡が外野の一角に入ってもいいなあと思っているので、頑張ってほしいです。ミートと走力がBになれば変わるでしょうか?

1年生外野手は守備型の選手が多い中、唯一の打撃型でつい最近入部した中村は、長打走力型で、こういうタイプはOPSが高く出る傾向があり、新チームの主力になれる素質はあると思います。

▶全体を通して

現状レギュラー確定と言えるのは、三塁の安部、外野の光永くらい。優先順位が高めなのが二塁コンバートも視野に入れている渡辺(真)、外野の上久保あたり。

それ以外は、今後の成長次第でレギュラーもあり得るし、逆にベンチ外もありえます。この通り、流動的な状況なので、この中で急激に成長して抜け出す人が出てくることを期待します。(そういう選手が出てこないと、来夏は厳しい戦いになりそうです。)

 

 

 

初の打撃A

秋の大会は早々に敗退し、意気消沈しております。

ですがそんな当校にも、良いニュースが。

 

本日の練習で、光永君(240191)が当校初の打撃Aに到達しました!

▼現在の能力

▼昨夏時点での能力

この間、実践スキル変更があるので単純比較はできませんが、おおよそ長打約+4000、ミート約+6000~7000程度は1年間で伸びましたね。

今年の1月に、こんな記事も出していました。これを見ると、8ヶ月でミートは約+4000伸びてますね。

ogabaseballblog.hatenablog.jp

 

監督レベル(タフガイ)も昨年よりレベルが上がっていますので、来夏には少なくともこの程度の成長幅が期待できます。来夏まで後10ヶ月、ミートAまでおよそ+3000くらいですから、達成できるでしょう。そして、走力もAにしてトリプルAも狙いたい所。

こうやって見ると、これくらい成長してくれれば、計算上来夏に打撃Aを狙えそうな選手もまだ何人かいますね。将来的には、打撃Aの選手だけでスタメンを組んでみたいものです。そのために監督含め日々成長あるのみです。

【2025秋】3回戦

連戦の3回戦。お相手は福岡高校。こちらもリアルでは岩手随一の伝統校、2戦連続でエモいですね。

スタメンは前日と変わらず。先発投手は米田からスタートします。

 

試合結果は・・・・

 

 

 

 

 

福岡 8 ー 7 軽米中央

orekou.net

最終回に逆転され、3回戦で敗退となりました。

安打数、エラー数、四球数、全てにおいて完敗の内容でした。5回に一気に逆転しましたが、それ以外は沈黙。負ける時はこんなもんですが、それにしても2試合でエラー9個というのは課題というか、安定感が無いなと感じます。

最終回は堀江が3エラー、だいぶ失望しました。二塁手のレギュラー争いは完全に白紙ですね。

投手陣は、米田の4四球は多すぎですが、総じてよく頑張りました。最終回の鹿野はエラーと四球でランナーを貯めて一本打たれる、というよくあるパターンですね。

今回は流石にショックが大きいですね。というか最近は守備が崩壊して負ける試合が多すぎます。ちょっと検証が必要かもしれません。

 

悲しいですが、切り替えて来年に向けて練習していきたいと思います。

【2025秋】2回戦

さあ、5日間待たされましたが本校も初戦です。

お相手は伊保内高校さんです。リアルにも存在する高校名で、個人的に親近感湧きます。

初戦はとにかく自滅しない事、3回戦は連戦になるのでなるべく主力は温存したいという事で、コントロールの良いSR村中を先発に立てました。絶不調ですが、何とかなるでしょう。

 

結果は・・・

 

 

 

 

 

軽米中央 10 ー 2 伊保内(7回コールド)

 

orekou.net

 

打線は1~3回で10点を取りましたが、その後沈黙。個人的にはもっと打ってほしかったですが、どの試合でもヒットが出ない選手はいますので仕方ないです。

ですが、エラー4つはいただけません。スタメンの守備力は結構壊滅的なのである程度は覚悟していますが、それだけにもっと打線が打てないと強豪相手には厳しいと思います。

投手陣は無難にまとめました。村中は4回だけ3連打で2失点しましたが、それ以外は無安打に抑えました。

塁に出ると、安打、エラー、四球が出やすくなるのはこのゲームの仕様なんでしょうね。お相手は大半がレベル1ですので、普通なら3連打というのは相当確率が低いと思いますけどね。(まあ村中は圧倒的な球速、変化球を持っていないので、妥当と言われても文句は言えませんが・・・)

なにはともあれ、初戦突破しました。毎回ですが、ここから厳しい試合が続きます。3回戦は明日です。投手陣は全員登板可能ですので、総力戦で挑みます。

 

 

【2025秋】ベンチ入りメンバー

早いもので、もう秋の大会が始まります。夏の大会のベンチ入りメンバーの半数以上が残る形で始まった新チームですが、直近の練習試合では中々勝てず。正直手応えはありません。毎回ですが、初戦から全力で勝ちを取りに行きたいと思います。

■1 田中 祥貴 投 2年

夏から復調しつつある彼を背番号1にしました。ですが、ほぼ差がないので調子次第で先発かリリーフか役割が変わってきそうです。

■2 安藤 陸 捕 1年

夏の大会で副将の神保がいる中、3試合中2試合スタメンだった1年安藤。捕手としての守備面は平凡なものの、とにかく打撃成績が素晴らしく、この世代で中心になってほしい選手です。

■3 久保木 柊人 一 2年

夏はベンチ入りを果たせませんでしたが、秋は背番号3を託します。最近はミートも改善しつつあるので、来年は更に成績を伸ばせるはずです。

■4 堀江 颯祐 二 2年

こちらも夏メンバー漏れからの復活組。守備練習があまりにもヒットしないので打撃練習に切り替え、そこそこ成果が出ています。守備を諦めた分、二塁手としての守備力には不安が残りますが、ミートの改善が進めばその分打撃で補ってくれる選手に成長してくれることを期待します。

■5 安部 優我 三 2年

前チームでも中心選手だったので、言わずもがな新チームでも軸の選手。合宿で更に成長し、打撃Aも目前です。

■6 渡辺 真輝 遊 2年

遊撃が4人も入る異常事態となっていますが、その中で今年のチームは打ち勝たなければ勝てないと思っているので、その点で最も優れている渡辺(真)をレギュラーポジションに据えました。走力も何とかCに乗せたので、ここからはミートを改善して打撃成績の更なる向上に期待します。

■7 光永 柊二 外 2年

前チームの4番です。着実に成長し、相応の結果も残し続けているので何も言うことはありません。引き続き更なる高みを目指してほしいです。

■8 田中 晴也 一 1年

本職一塁の彼ですが、走力を含めた攻撃力の高さは上級生含めても上位で、単なる代打で置いておくのは勿体ないな、という事で今大会は外野で起用してみることにしました。守備が更にザルになるのは致し方なし。

■9 上久保 翔一 外 2年

彼も前チームのレギュラー選手。ステータス配分が明らかにリードオフマンタイプで、上位打線でのチャンスメイクに期待がかかります。

■10 鹿野 壮太 投 2年

当初DだったコントロールがBになり、元々良かった変化球を活かしやすくなってきて成績が安定し始めました。背番号は10ですが、ほぼエース格の選手です。

■11 米田 健太郎 投 2年

彼もコントロールの向上により成績が安定。打たせて取るスタイルで、野手陣の守備力の低さとの相性が悪いというのが同期の2人と比べて成績が劣る原因になっている可能性はあると思っていて、能力自体は十分通用するはず。

■12 平野 直紀 捕(外) 2年

本職は捕手ですが、外野で想定。元々外野レギュラーで予定していましたが、打撃成績の物足りなさから今大会はベンチスタートが濃厚。走力が遅いのが影響しているんでしょうか??ベンチ入り選手の中では打力は高いので、代打での出番は回ってくると思います。

■13 ○渡辺 龍也 三(遊) 2年

副将。コンバートを目指して練習試合で先発起用し続け、合宿の成果もあって習熟度Bまでこぎつけました。引退までにカンストは難しいかも知れませんが、個人的に彼のステータスは遊撃としては理想的だと思っているので、引き続き成長に期待したいです。

■14 長澤 光太郎 遊 1年

守備型の遊撃としては現チームでは一番適正が高いと思っているので、チーム方針次第では背番号6も十分あり得た選手。入部直後と比べると、幾分打撃も改善が見られています。

■15 村川 大賀 捕/外 2年

捕手と外野を守れるので、ベンチにいるとありがたい選手です。安藤に代走が出たり、田中晴が本職外野ではないので、何かの拍子にベンチに下げられる事もあるので、その穴埋めもできると思います。何気にOPSもそこそこ高く代打でも期待できるかも。彼も入部して半年経ったくらいなので、ここからです。

■16 安藤 康介(SR) 投 2年

3種の変化球を操り、制球力もあるのでまあ自滅はしないだろうという所からの選出。実際成績もまあまあ良いですからね。ただストレート、変化球と武器になるレベルのものはなく、被打率もそこそこ高いので大事な場面での信頼度という点でどうかなあ・・・というのが現時点での評価です。(元々打たせるタイプなので仕方ない部分もありますが。)

■17 星野 辰徳 投 1年

1年投手唯一のUR選手。コントロールDですが、意外と四球が少なくそこそこやれると思います。ですが長いイニングを任せるのは流石に怖いので、今の所はリリーフ専念ですね。

■18 村中 航太郎(SR) 投 2年

村中も安藤と大体似た評価での選出で、正直消去法的に選んだ感じなので、試合で使うかは微妙。ですが、合宿で球速が4km/hも上昇してくれたので、今後評価が変わってくるかもしれません。

■19 ◎阿部 貴也(SR) 二/遊 2年

本校の主将(暫定)。ステータス的に一塁コーチャーに向いていますし、二塁/遊撃を守れ、代走としても期待できるという、ベンチに置いておくと色々使い道がありそうな選手です。

■20 村谷 充 外 1年

夏に続き、三塁コーチャー兼代走の切り札としてベンチ入りです。


今回ベンチには入れませんでしたが、成績面では優秀でもう少し能力的な裏付けがほしいな、という選手も何人かいます。そういう選手が伸びてくれば、構想も変わってくるでしょう。